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ポン太theスミスレクチャー【質問コーナー編】

続きまして、【質問コーナー編】です。

本当は書く気なかったのですが、マジシャンの皆さんに広めておいた方が良いのではという情報もあったのでここに公開します。短い記事なので是非最後までお読みください。


質問コーナーでは簡単なものから突っ込んだものまで赤裸々に答えていただきました。個人的にはこないだのジョブチューンに出られなくなった経緯が非常に面白かったです。ここに書くのは憚られるので(フレンチメルマガでもぼかされていましたし)レクチャー等の機会に本人に直接聞いてみるのが良いと思います。

あとはアイ○アルデックについてのコメントも。純国産で理想のデックを作るのは現状ではやはり厳しいのかもしれません。

SICKの印税0円といったちょっと衝撃的な情報もありました。



ということで本題に入ります。本題はテレビの種明かし問題について。ポン太さん曰く、テレビに種明かしをやめさせるのは思いの外簡単だそうです。やるべきことはテレビ局に直接クレームを入れること。メディアはクレームに対して弱いのでクレームさえ入れば簡単にやめます。ポン太さんがテレビ局関係者に「種明かし番組のクレームって入るんですか?」と聞いたところ、「全く」という回答だったそうです。

SNSを見ている感じでは番組自体より、出演者が叩かれる傾向があると思います。しかしこれはあまり意味がなく、もし叩かれた人が出演辞退しても、その次の人が選ばれるだけです。番組自体は絶対に無くなりません。

クレームを入れようという話ではなく、もし種明かし番組をやめさせたいのであればこういう方法が効果的かもしれないよという話です。僕は種明かし番組に関しては傍観者を決め込んでいるところがあります。だってタネ明かすって言っても、自分達の商売道具なので大したもの明かせてないですよね。じゃあこのままし続けていていいのかと言われるとそれもどうなのかと思います。種明かし番組を見ていると、マジックのタネって意外と単純であっけないものなんだっていう印象しか持てません。要はあの種明かしによって新たな(良い)マジシャンが生まれる図が想像できないのです。


個人的には種明かしするのならレクチャーでやっているようなもの、つまり原理とかサトルティーとか演出の妙だとかそういうの含めてやって、マジックって実は奥深いんだっていうのを知らしめてほしいと思っています。あるいは「ここがヒンジになっているんだ」レベルのものを明かして、マジシャンってやつは観客を楽しませる為にこんなことまで考えてこんなことまでやっちまうんだすごいってなるのを一度やってみてほしい。でもそれはきっとできません。わかっています。




あれ?短いって言ったのにそこそこ長くない?

先ほどまで面白いマジック番組を見ていた為か多少熱くなってしまったようです。これからマジック番組がどういった方向に向かうのかは不明ですが、万人にとって良い方向に向かうことを期待します。もしかしたらその為に自分たちにもできることはあるかもしれない。そんな話でした。最後までお付き合いいただきありがとうございます。


ではポン太theスミスレクチャー【コイン編】でまたお会いしましょう。
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ポン太theスミスレクチャー【カード編】

本日はポン太theスミスさんのレクチャーに参加して来たのでその感想を。

キリが良いので【カード編】と【コイン編】に分けて書こうと思います。


まずはカード編。ポン太さんはコインと同じくらいカードが好きとのことで、今回のカード縛りレクチャーは張り切っていたみたいです。特にトリックを作る際の思考経路は参考になるというか、僕と近い考え方をしていて感銘を受けました。それではトリックごとの感想を。


・PACAAN

エニエニのプロット。原案は忘れてしまいました(確か誰かメモってたはず)。

準備等の都合で僕はやらないと思うのですが、考え方が非常に素敵。手法と演出の調和というのは僕が創作する際に掲げている理想なのですが、それを体現している手順でした。

余談ですが、僕の(知っている)中で一番評価の高いエニエニはボリス・ワイルドのACAABNです。アジ・ウィンドのエニエニは見た目すごいのですが、裏の仕事がダイレクトすぎてあまり惹かれません。裏の仕事の巧妙さが個人的な評価点なのかもしれません。そういう意味では演出の裏に手法を巧妙に隠しているPACAANは二番目くらいに好きです。


・インターセプトの改案

様々な策略を駆使することでよりフェアに観客が心に思ったカードを当てようという試みです。手順としては最初から8枚で良くないだろうかという話を後でしてました。僕の知り合いはもう割り切って6枚でやっていたような気がします。

しかしこのレクチャーのキモは手順自体よりも、「困難は分割せよ」みたいな考え方にあると思います。これはマジック創作する上で応用が効きまくるのでクリエイターの方は是非参考にしてほしいと思いました。


・サンドイッチカード

シンプルなサンドイッチカード。これは良いです。誰もがレパートリーに入るとまでは言いませんが、「そういやこんなマジックあるよ」と言ってやる小ネタの上位に食い込むと思います。簡単で不思議。


・メイトサンドイッチ

メイトカードを捕まえてくるサンドイッチ。ほぼノーセットで似たような現象が起こるものを知っているのでレパートリーには入らないと思いますが、シングルカットを複雑なカットをしたように見せる方法は素晴らしいと思いました。今後末長く使っていけると思います。


・メンタルカード当て

後ろを向いたまま観客が選んだカードを当てます。使っているカードがアレだったので、頑張ってるんだなすごいと思っていたら、全然そんなことはありませんでした。これも一種の手法と演出の調和だと思います。お見事です。使っているカードがアレじゃなければめっちゃ不思議だったのに。



これでカードは全部だったはず。個人的にはこのあと書く予定の【コイン編】よりも得るものは多かった気がします。ポン太さんのカードレクチャーは需要がないだけで本人はやる気満々みたいなので、今後レクチャーを開く際にはいくつか入ることを期待しています。

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